2011年7月5日火曜日

7月2日

★おがつ復興市★

震災から3か月が経とうとしています。
いま、町に何件のお店があると思いますか?

雄勝には、いまだに1件も店がありません。
魚市場も壊れたまま。メインストリートは跡形もなく
ガレキの山から変わりません。

震災前に商店街があったメインストリート。
魚屋、八百屋、銀行やコンビニ、食堂、旅館、、、
1軒残らず津波に流されました
まごのて救援隊では、自営業者の復興のために
様々な試みをしています。復興のカギは、
町の経営者自らが、やろう!と奮起できるかどうかです。

人口が4分の1以下になったまちで、果たして商売が
成り立つのか? 復興、復興と叫んでみても、
見通しのたたない商売など誰も初められません。


5月28日、そして7月2日に行われた「おがつ復興市」に
まごのて救援隊も、全力でサポートし、2回ともに大盛況と
なりました。

しかし、私たちにとってなにより嬉しかったことは、
会場が盛り上がったこともさることながら、リスクを負ってでも
この町で商売を再開しよう!と、決心される方が増えている
ことです。復興市には多くの雄勝町民が訪れその後押しに
なっています。

今回、私たちも復興市を盛り上げるためにブースを
出店しましたが、本当の目的は、同じテントに出ている、
もともと町で一番人気の食堂をされていた方の
商売魂に火をつけること。

さすが一番人気の食堂です。写真右にずらっと人が並び
自慢の焼きそばは完売となりました

家も店も道具も全て失った、まだ若い食堂の主にとっては
どんな言葉よりも、だまって調理器具を渡すことが最も意味ある
支援でした。 鉄板の前で汗を流す彼の姿は、3月以来
最も輝いて見えました。 ガンバレ! 

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