2011年4月11日月曜日

4月11日


1か月が、過ぎました。
早かったような、長かったような。




宮城県石巻市雄勝町、人口4000人。
震災発生後4日目の、3月15日、集計できるだけで2116人だった避難者が、
1か月後には1100人あまり、半数に。

数字でみれば、避難所が半分になったように見えるけど、
実際は、雄勝町内の ”避難所にいる人が” 半分になっただけ。

町の大半が津波にさらわれ、住む場所を失った方は、
どこに避難しようと、家を失った町民であることは変わりない。

私たちに、何ができるだろう。


物資支援、そして、医療支援。

3月21日以降ほとんど毎日、雄勝町で過ごした。
その間、多くの人々が、物資を支援し、医療を支援し、そして
温かい心を、届けてくださった。 本当に、うれしかった。

1か月たったいま、ふと、考えてみた。

同じ人が、2度目の支援に、来たことがあっただろうか?

同じ患者さんに2度、3度、4度、、、、と診察するうちに、
長期支援の大切さを、実感するようになった。



「大丈夫、また来週もくるからね」

その一言で、ほっとするおばあちゃんの笑顔。

私たちは、この町で、できる限り長く、この町が復興するまで、
支援していくことを、決めました。 たった二人だけでも。


わずか2週間で、119名の方より、141万3375円のご支援を頂きました。
ありがとう、ございます。 もう、それ以上なんといったらいいのでしょう。

明日より、まごのて救援隊は、医療支援チームに加え、教育支援チームを
立ち上げます。 立ち上げるといっても、相変わらず二人ですが(笑)

今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします。

平成23年4月11日
まごのて救援隊 代表 山王直子 / 石井肇

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